パーカーの発達支援ブログ

現役の児発菅が、発達障がい育児の悩み・問題解決のヒントをお伝えします!

言葉を増やそう!

 

こんにちは、

パーカーです。

 

子育てにおいて、

 

・中々、言葉の量が増えない

・言葉を発する事が少ない

・語彙量を増やすにはどうしたいいの?

 

など、発語に対し、

このようなお悩みをお持ちの方、

いらっしゃいませんか?

 

 

人間にとって、

言葉は欠かせないものですよね。

 

このまま発語が少なければ、

 

・人間関係の構築でつまづく

・自分の思いを相手に伝えられない

・教科書が読めない

・勉強についていけない

 

日常生活の至る所に支障を来たし、

 

社会に出て、自立していけるのか

 

と、先の将来の事まで想像して

不安になってしまいますよね?

 

 

この記事では、

 

語彙量の増やし方

 

について書いていきます。

 

発語を促して、

コミュニケーションを円滑にしてほしい!

 

と願う方は、是非最後までお読みください。

 

 

言葉はいつから増えるのか?

 

子どもの言葉の発達が活発なのは、

1歳から、というのが一般的です。

 

この時期に、

 

語彙量が爆発的に伸び始め、

会話ができるようになっていきます。

 

ですが、あくまで一般論。

 

もちろん個人差があり、

 

徐々に増えたり、時期が遅れる子も

中にはいらっしゃいます。

 

発語が心配なとき

 

子どもの発語が

遅いな、語彙が少ないな、

と感じた時には、

 

まずは、

 

行政機関で相談してみるのが良いです。

 

保健センター、児童相談所など

相談できる支援機関は様々あるので、

是非、利用してみましょう。

 

 

ここでは、家庭でできる

語彙を増やす方法を

紹介いたします。

 

絵本の読み聞かせ

 

語彙を増やすには、

 

インプットする言葉の数を

増やす事が肝心。

 

そのためには、

絵本の読み聞かせが絶好の機会。

 

その際、

「言葉を教えよう」とするよりも、

 

子どもが興味を持って、

聴けるような内容の絵本

 

を選ぶと良いです。

 

そして、読んでる時も、

 

「子どもとコミュニケーションをとる」

 

そんな気持ちで読んでみると、

子どもの関心や集中力も変わります。

あなたの読み方にも変化があるはず。

 

 

知育玩具の活用

 

発語を促す知育玩具もあります。

 

・絵カード

・音が出るボタン付きの図鑑

・療育アプリ

 

など、様々な種類のものがあります。

 

子どもの発達段階や目的に合わせ、

その子にあったものを選んで活用しましょう。

 

 

好きなもの中に言葉を取り入れる

 

遊びの中に、

言葉を散りばめていきます。

 

楽しいと感じている体験の中に、

言葉が入ってくると、

体験と言葉が結びつきやすくなります。

 

楽しみながら言葉を学ぶ事ができ、

会話への意欲を高めていけます。

 

例えば、おママ事をする時には、

 

日常で使われる言葉に

たくさん触れる事ができます。

 

意識的に、

 

「これはお皿だよ」

 

と、

実際に示しながら

遊んでいくとより効果的です。

 

 

周知の通り、子どもの成長には

個人差があります。

 

言葉の発達もまた例外ではありません。

むしろ個人差が大きいかもしれません。

 

実際に、私の事業所の子で

年々小時には、

ほとんど言葉を発さなかったのに、

 

幼稚園に通い始めてから、

爆発的に語彙量が増え、

コミュニケーション能力も向上した、

 

という子がいます。

 

周りの子どもと比べ、

焦り、不安に思う親御さんも

いらっしゃるでしょう。

 

ですが、行政機関の相談や、

この記事で紹介した関わりを増やしながら、

長い目で見守っていきましょう。

 

 

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