パーカーの発達支援ブログ

現役の児発菅が、発達障がい育児の悩み・問題解決のヒントをお伝えします!

【短所ばかり見てしまう】そんなあなたに魔法のテクニック

 

こんにちは、

パーカーです。

 

子育て中、以下のような事で

お悩みの方、いらっしゃいませんか?

 

・子どもの短所ばかり見てしまう

・他の子と比べネガティブになってしまう

・短所に腹が立ち、イライラする

 

など、悪い部分ばかり気になってしまい、

ついつい注意が多くなる。

 

そんな自分の姿に、ガッカリし、

 

「子育て向いてない」と

自信をなくし、自分を責める

 

悪循環で、気持ちもまさにどん底

 

 

ですが、

そんなあなたに朗報です!

 

ちょっと見方を変えるだけで、

 

別人のように見えてしまう

魔法のテクニックがあります。

 

このテクニックを知り、活用すれば、

ネガティブな気持ちに

これ以上振り回されなくなり、

 

自信を取り戻せます!

 

さらにさらに、

あなたの自信だけでなく、

 

もちろん、

 

子どもの自信や自己肯定感も

同時に向上していけます!

 

ほんとに少し見方を変えるだけ。

 

✔︎ネガティブな自分はもう嫌

✔︎我が子を誇りに思いたい

 

そんなあなたは、

是非、この記事を最後までお読みください。

 

 

魔法のテク”リフレーミング

 

その魔法のテクニックが、

 

フレーミングです。

 

つまり、

これまでの見方、角度を変え、

ポジティブな面にも気付いていく事。

 

枠組み=フレームを

再構築(リフレーム)する、

という事です。

 

 

例えば、

短所の見方を変えて、

長所に変換すると、

 

・落ち着きない→元気が良い、活発

・強引→リーダシップがある、カリスマ性

・無口→冷静、余計な事を言わない、口が堅い

 

という感じで、

見方を変え、発想の転換をします。

 

 

フレーミングがもたらす効果

 

ここからは、

フレーミングがもたらす効果を

いくつか紹介いたします。

 

イライラが減る

 

短所と思い込んでいた事が、

見方が変わる事で、

イライラが少なくなります。

 

あなた自身の気が楽になり、

ストレス軽減にもなりますね。

 

 

子どものセルフイメージが変化

 

見方が変われば、

あなた自身が使う言葉も

ポジティブなものが増えるでしょう。

 

使った言葉、もらった言葉により、

セルフイメージが決まっていきます。

 

ポジティブな言葉をたくさんもらった子は、

 

自分のイメージもポジティブになり、

自信がついていきますね。

 

 

多角的なものの見方

 

フレーミングができると、

物事を多角的に捉える事が

できるようになります。

 

すなわち、

ネガティブな出来事が起きても、

別の視点から観れるので、

 

切り替えが早くなります。

 

例えば、

 

「テストの結果が振るわなかったけど、

課題がわかったので、やる事が明確になった」

 

「本番まで、まだ期間がある。

このタイミングで知れてよかった!」

 

と、落ち込む時間を減らす事ができます。

 

 

のびしろがわかる

 

ポジティな面とネガティブな面の

両方に目を向ける事ができると、

 

子どもの、

のびしろにも気付く事が

できるようになります。

 

課題も明確になり、

成長のために必要な事が

わかってきますね。

 

 

フレーミングは練習で上達する

 

そうは言っても、

見方を変える事って、

簡単ではないですよね。

 

でも、これも練習です。

 

実践を重ねる事で、

自然と多角的な視点が身に着きます。

 

まずは、

お子さんの性格や特徴を思い浮かべ、

 

見方を変えると、

どんな事が言えるのか

考えてみましょう。

 

 

これからの時代は、

他者との違いを肯定的に受け止め、

多様性を認め合う姿勢が大事です。

 

その点で言えば、リフレーミング

 

この先、子どもにとっても必要な見方。

 

あなたの言葉がけ次第で、

 

子ども自身も自然に

多角的な見方ができるようになります。

 

子どもの将来のためにも、

是非実践してみてください!

 

 

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